るりいろPlace #1

こんにちは、元気ですか?

僕は元気です。

ルリポケです。

Wake Up, Girls! Advent Calendarのブログの内容について悩んでいたらわにのこさんから案を頂いたので、書いていこうと思います。(ありがとうございます!)内容的に引かれても仕方ないですが、できれば引かないでください。グロいのとかR18とかではないです。

青山吉能推しになった経緯

青山さんに出会ったのが、高1(今は高2の冬休み前)の冬休みに『ぼっち・ざ・ろっく!』を見たからで、ぼざろに出会ったのはリコリコを見終わった後見るアニメに困っていた時、流行ってるぼざろを選んだのがきっかけです。ここから春休みにかけてどんどん青山さんの池(沼)にハマっていきます。

ぼざろの劇中歌の『星座になれたら』があまりにも最高すぎてYouTubeに上げられているLyric Videoを流していたら、おすすめに『ぼっちざらじお』がありました。(第何回か忘れたけど、青山さんのぼっち回)ちょうど明日出す提出物のための作業中だったので聞いてみると、青山さんの1人喋りが本当に面白くて、提出物なんて投げ捨てて1時間くらいずっと聞いていました。提出物は間に合いませんでした。ぼっちざらじおを聞く前から演技や声、顔が好きだなと思ってたけど、推してはいなかったので、明確に推し始めたのがラジオを聞いてからです。

後はラジオを聞き終えた後、このブログの題名と冒頭の挨拶の元ネタとなっている『みずいろPlace』も読みました。こちらも超絶面白かったし、もっと青山さんのパーソナルな部分を好きになりました。今考えると、青山さんの考え方だったり、エピソードだったりにめちゃくちゃ共感できたのが好きになった理由なのかもしれません。

ついにはアルバムを購入し、FCにも入りました。

青山吉能推しが招いた事件

このパートが冒頭で引かないでと言っていた部分となります。

高2の後期夏期補習後、夏休み明けに来年のクラス分けに関わる大切な試験があったので、 補習後教室に残って勉強していました。苦手な数学の図形分野の問題を解いていたところ、解説を読んでもよく分からない問題に直面します。その時たまたま隣に座ってIさんが勉強していました。Iさんは文系の中で成績が常に学年1位で京大B判定の激ヤバ女なので、仲良くなるまで受け身で人に話しかけない僕も勇気を振り絞り話しかけてその問題の解き方を教えて貰います。頭いい人って解説も上手ですごいね。「他にも分からないところがあったら遠慮なく聞いてね」的なことを言われたので、社交辞令なんて無視して自分の都合のいいように言葉をそのままの意味で受け取った僕は遠慮せず次の日も、また次の日も質問しまくります。

生徒と教師のような関係がそこそこ続いていたある日、事件が起こります。la valigiaを聞きながら勉強していた僕にIさんが何を聞いているのか質問してきたので、青山吉能って声優のアルバムだと答え、次に、彼女ができたらどっちが大事?と聞かれたので僕は推しを優先しちゃうかなーと答えてしまいまた。なんて素直で正直なんでしょう。人はこれを愚か者と言います。あ、うんと言われた後、僕もIさんも一言も発せず、次の日から僕もIさんも勉強場所を教室から塾の自習室へ変えました。ごめんさようなら〜(少女交響曲風)

ここからは後日談です。Iさんの友達から、Iさんは君に好感を持ってたのに何してんだよ的なことを言われました。一方僕は、好きと言えばそれも違う気がするし、好きじゃないかと言われるとそれも違うような気がする、微妙な感じでした。友達だと思ってたから、そうならそうと言ってくれないと分からんよと思ったことは覚えていますが、そのIさんの友達が怖すぎて曖昧です。今はお互いに気まずいです。あと、僕の友達にも色々言われました。好きなの猿でも分かるのになんで気付かないんだよって言われたけど、僕の恋愛経験と勘はミジンコ以下なので無理でした。Iさんのおかげで放課後に勉強する習慣ができて成績を良くなったのですごく感謝してます。

③それでも幸せいっぱい

これ以上失恋話をしているとメンタルが壊れるので明るい話に無理矢理舵を切ろうと思います。主に3つ挙げたいと思います。こういうとき予めナンバリングした題名を用意しておくと便利ですね。

まず、通学中の憂鬱を薙ぎ払ってくれることです。青山さん(結束バンド、WUG含む)に出会うまで通学中はやることがなくて地下鉄の中で寝るかぼーっとしてるかでした。寝れたら良いのですが、ぼーっとしてる時は最悪です。田舎から通学しているため、途中まで一緒に通学できる人もいないから暇な上に通学中なので気分はあまりよくありません。しかし、そこに青山さんの個人曲、結束バンドの曲、WUGの曲が追加されました。地下鉄での通学時間は暇で憂鬱な時間から小さなライブ会場へと化します。他には部活の大会前に聞いて気分をぶち上げます。

2つ目は、定期的な楽しみが出来たことです。SNSの更新やよぴぴん家LIVE、FCの投稿等不定期なものもあれば、ラジオやみずプレのような定期的に更新されるものもあります。これらをモチベに日々頑張ることが出来ています。わにのこさんがこぼればな(し)に行って青山さんに手紙を出す際に、ありがたいことにその手紙にライブに行けない僕のために、僕のスペースを設けて頂きました。その時に直感で生きがいと表現したけど、まさにその通りだなと思います。

最後にして1番大事なのは、青山さんやWUG関連で色んな人と繋がることができたことです。このブログを読んでくれているあなたや、このブログに度々登場しているわにのこさん、数少ないフォロワーさんもそうです。最後に、僕とわにのこさんがマブだと証明するために超仲良しな写真を貼っときます↓。

終わりに

読んで頂きありがとうございました!ここまで生き残った人は一体何人いるのだろうか。そんなあなたとは是非仲良くなりたいです。受け身人間ですががんばります。僕のTwitterはこちらです(@ruri1499)

またもや登場のわにのこさんのTwitterアカウントは(@Waninitabi_)で、Wake Up, Girls! Advent Calendarのリンクはこちら↓です。こちらも是非!

https://waninitabi.hatenablog.com/entry/2023/12/10/145710

それではこの辺で終わります。

さようなら。

ルリポケ